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◆カブス6―5ロイヤルズ(18日・アリゾナ州メサ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場、一塁内野安打、一ゴロ、四球で2打数1安打1四球。オープン戦初盗塁を決めた。ロイヤルズの薮田安彦投手は5―4の7回に3番手で登板し、1回2/3を2安打3三振で無失点。
試合前にピネラ監督が「おそらくこれが開幕オーダー」と言った打線で福留は5番に座った。6回に初盗塁を成功させ、機動力を駆使したいとする指揮官の意向に応えたが、二塁ベースに到達する直前で捕手の送球が首に当たって交代するなど、一瞬ベンチをひやりとさせた。交代後はアイシングをしただけで、福留は「最初は何が当たったかと思ったけど、大丈夫」と、大事には至らなかった。
薮田は7回1死三塁の場面を迎えたが、要所で変化球を決めてピンチを脱した。「変化球が低めに決まったし、真っすぐでファウルも取れた」と満足そうだった。
参照元:スポーツ報知
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