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◆日本ハム・名護キャンプ(6日) 日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)が、WBC用に“新球”の開発に乗り出した。滑りやすいが、変化が大きいとされるWBC使用球の特徴を生かし、フォークボールの本格習得に着手した。長身から繰り出す角度あるボールに、落差を加えることで投球に幅を出すのが狙いだ。

 各投手が調整を急ぐ中、新球習得に取り組める余裕がすごい。滑るとされるWBC使用球。多くの代表候補がフォークの制球に苦しんでいる。Rソックス・松坂でさえ、メジャー移籍1年目はフォークを控えてチェンジアップを多投したほど、対応は難しい。ダルビッシュは滑るリスクを避けようとせず、滑る球に挑んでいる。

 ダルビッシュが使う落ちるボールは、浅く握る「スプリットみたいなイメージ」のもの。08年2月、ロイヤルズ・野茂(当時)との合同自主トレで習得した。フォークより落差が小さい代わりに、球速は140キロを超える。

 大きく変化するというWBC使用球の特性を利用し、習得を目指すのが正真正銘のフォークだ。2本指で深くはさんで投げる“新球”を、この日のブルペンで試投。「握りも落ち方も少し違います」と手応えをつかんだ。ほかにも全球種を試し、120球を投げた。スライダー、チェンジアップなどの持ち球は順調。新球に挑む余裕があるのは、仕上がりが早い証拠だ。

 名護キャンプを視察したWBC日本代表の山田久志投手コーチ(60)は「日本のエースと言われることだけはある。ああいう投手を使えるのは、コーチ冥利(みょうり)に尽きるよ」とべたぼめ。先発の柱として計算している一方で「フル回転させたい気持ちになる」とリリーフ起用もほのめかすほど、評価している。

 ハイペースのダルビッシュ。「投げ込みは、もうしません。あとは100球以下にして、内容を良くするための調整です」と今後は“量より質”の調整に切り替えて、準備を進める。

参照元:スポーツ報知
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