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イランと日本の2つの国籍を持つ日本ハムのダルビッシュ有投手(21)が、来年の北京五輪の日本代表メンバー入りへ向け、日本国籍を選択する意向であることが18日、分かった。
北京五輪アジア予選の代表候補に選出されているダルビッシュは現在、父親のイラン国籍と母親の日本国籍の両方を持っている。日本の国籍法では22歳になるまで二重国籍を解消する必要があるため、北京五輪期間中に22歳の誕生日を迎える同投手は、どちらかの国籍を選択しなければいけない。
父親のファルサさんによると、同投手は五輪出場に前向きで、五輪の日程などを調べているという。ダルビッシュはこの日、「もともと日本国籍にするというのは決まっていた。(北京五輪は)まだ選ばれるかどうか分からないのでコメントできない」と話した。
参照元:スポーツ報知
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