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◆マリナーズ9―4ロッキーズ(14日・アリゾナ州ピオリア) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、オープン戦1号本塁打を放つなど4打数2安打2打点だった。内容は二飛、右前打、右中間本塁打、二ゴロ。
城島健司捕手は「8番・捕手」で出場し、左前打、空振り三振、遊ゴロの3打数1安打1打点だった。
イチローは3回2死三塁での3打席目で、5年ぶりとなるオープン戦での本塁打を放った。「ま、ストーリーからいけば今日ホームランというのが一番ですから」。自己ワースト26打席連続無安打が止まった翌日の一発を「狙っていた」と涼しげに振り返った。
1打席目はわずかにしんを外して二飛に倒れた。「本当は1打席目に打つのが一番よかった。それに失敗したので今日はチャンスがないかなと思っていた」という。
「結果が出ていないことで盛り上がれば盛り上がるほど、僕はやりやすい。昨日までは楽しかったけど、今日の感じは楽しくない」快音と共にイチロー節も戻ってきた。
一方の城島は「3打席目がよくなかった。今日は内容がよくない」と苦笑いだった。1打席目に左前適時打を放ったが、3打席ともイメージとは反対側に打球が飛んだという。「イチさんがホームラン打ったから、おれも打ってきます、と打席に入った。そこで見え見えの真っすぐがど真ん中にきたんだけど」と打ち損じ、遊ゴロだった。
参照元:スポーツ報知
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