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北京五輪野球日本代表24選手の背番号が25日、発表された。初めて代表入りした西武・中島裕之内野手(25)は、04年のアテネ五輪・長嶋茂雄代表監督(72)の背番号で、昨年12月の北京五輪アジア予選では空き番となっていた「3」を着けることになった。8月2日から始まる直前合宿(G球場)でお披露目される。
重みが違う。「『3』を着るのはダメだと思っていたので。気合を入れていかないといけません」中島は栄光の番号を背負う喜びと責任を強く感じている。パ・リーグの打率トップを維持。周囲からも「着けてもいいのでは」と言われ、所属の西武と同じ「3」が決まった。
04年の春季キャンプ(宮崎・南郷町)では、視察したミスターから40分間の打撃指導を受けている。「力の入れ具合とか分かりやすかったです。教えてもらったことは今でも役立っています」五輪では三塁で起用される可能性もある。3番の「サード・ナカジマ」は長嶋魂を継承して、悲願の金メダルを目指す。
◆五輪でもGG佐藤
○…G.G.佐藤は愛着ある西武での登録名で、五輪出場が認められた。申請書類に本名以外での登録を希望する場合の記入欄があり、本人の希望が認められた。「(本名の)佐藤隆彦だと違和感があるので、よかったです」と安心した。
参照元:スポーツ報知
重みが違う。「『3』を着るのはダメだと思っていたので。気合を入れていかないといけません」中島は栄光の番号を背負う喜びと責任を強く感じている。パ・リーグの打率トップを維持。周囲からも「着けてもいいのでは」と言われ、所属の西武と同じ「3」が決まった。
04年の春季キャンプ(宮崎・南郷町)では、視察したミスターから40分間の打撃指導を受けている。「力の入れ具合とか分かりやすかったです。教えてもらったことは今でも役立っています」五輪では三塁で起用される可能性もある。3番の「サード・ナカジマ」は長嶋魂を継承して、悲願の金メダルを目指す。
◆五輪でもGG佐藤
○…G.G.佐藤は愛着ある西武での登録名で、五輪出場が認められた。申請書類に本名以外での登録を希望する場合の記入欄があり、本人の希望が認められた。「(本名の)佐藤隆彦だと違和感があるので、よかったです」と安心した。
参照元:スポーツ報知
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