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巨人の谷は17日、東京から甲子園へ移動する新幹線で、柔道世界選手権で7度目の優勝を果たした妻の亮子から「優勝したよ」と電話で直接連絡を受けたという。

 谷は「お母さんになって、むしろ体が強くなったのかもしれない」と話した。「家庭のこともしっかりやって、柔道と両立させている点にすごさを感じる」と言う。自らは阪神との首位攻防戦に臨むとあって「優勝を目指している僕にとっても励みになる」と喜んだ。

参照元:スポーツ報知

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◆西武9―0楽天(17日・グッドウィルドーム) 楽天の野村監督は「集まっていただくほどのことは何もない」と力なく答えた。

 3年目の大広翔治(25)を「6番・右翼」で先発起用したが、3三振に3失策と散々な結果に終わった。外野手の1試合3失策は張本(東映)らに並ぶプロ野球記録となった。指揮官は「張本に追いついたか。いいんじゃない、一流の人に並んで」とぼやいた。

参照元:スポーツ報知

◆オリックス5x―4ロッテ(17日、京セラドーム大阪) オリックスは4―4の延長12回、北川の安打を足場に2死満塁とし、木元が中前にはじき返してサヨナラ勝ちした。ロッテは、12回に登板の小林雅が3安打を浴びる誤算だった。

参照元:スポーツ報知
◆横浜6―3広島(17日・横浜) 投げて打って、エースが活躍。横浜の三浦が8回を2失点(自責点0)で11勝目。打っても2―0の7回1死三塁から、右越え二塁打を放ち、3点目をたたき出した。

 中4日で登板。残暑厳しいデーゲームのマウンドにも「調子は良い方だった」と余裕。今季4度目の完封は逃したが、丁寧な投球で、自己最多タイの12勝まであと1勝だ。

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク10―0日本ハム(17日・福岡ヤフードーム) 2位ソフトバンクが連勝し、首位日本ハムに1ゲーム差と迫った。ソフトバンクは1回に2点を先制。2回も川崎の三塁打で2点を加えて主導権を握り、大勝した。新垣は散発4安打に抑え、今季初完封で7勝目。

 日本ハムはこのカード負け越し。

参照元:スポーツ報知

 ◆マリナーズ2―9デビルレイズ(16日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で2打数2安打だった。8回の第4打席で代打と交代した。打率は3割5分2厘。城島健司は休養日。

 デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で4打数1安打。9回の第6打席で代打と交代した。打率は2割8分4厘。

 マリナーズはア・リーグ最低勝率のデビルレイズに大敗。しかし、日に日に小さくなっていくポストシーズン進出の可能性にもイチローの姿勢は変わらなかった。

 2打数2安打1四球。大差のため途中で交代したものの、打率争いでリーグ首位のオルドネス(タイガース)との差をわずかに縮めた。試合後には今季最後の公式戦遠征に出発。「可能性を残して帰りたい」と、あきらめるつもりはない。

 岩村の1打席目は、ハーフスイングを取られての三振だった。高めの球への反応を厳しく判定され、顔をゆがませる。ただ、この打席でシーズン全体の規定打席502をクリアした。後半戦以降「一番の目標」としていた数字に、ようやく到達した。

 右脇腹など2度のけがで、欠場は合わせて1か月以上。一時は困難な目標と思われたが、途中からの1番打者定着で打席数を伸ばした。岩村は「1番じゃないと不可能だった。監督には感謝している」。

 マリナーズ・イチロー「(大敗後、最後の遠征に出発)当たり前だけど、可能性を残して帰りたい」

 デビルレイズ・岩村「(シーズンの規定打席到達に)満足はしていないけど、やったという評価はできる」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 四球
  第2打席 4回 左安打
  第3打席 6回 中安打

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 三振
  第2打席 3回 三振
  第3打席 5回 投犠打
  第4打席 6回 右飛
  第5打席 8回 右安打

参照元:スポーツ報知

ア・リーグ東地区の首位を走るレッドソックスが地区シリーズに進出した場合、松坂投手は10月5日(日本時間6日)の2戦目に先発することが16日、濃厚になった。

 レッドソックスは15日に2位ヤンキースを下して90勝目を挙げたことで、プレーオフ進出に大きく前進。首脳陣はローテーションを再検討し、中4日で19日が予定された松坂の登板を22日のデビルレイズ戦に変更した。

 松坂は「プレーオフの登板から逆算して決まったと言われた。誰でも上がれるマウンドではないので、頑張りたい」と早くも闘志を燃やす。

参照元:スポーツ報知

 ◆レッドソックス3―4ヤンキース(16日・ボストン) 今季最後の両チームの対戦も、ヤンキースの松井秀喜は出場しなかった。

 ヤンキース・松井秀「最後はロッカーにいた。同点になったら(延長で)いくと言われていた。(8回は)走者が得点圏になれば(代打)と言われいていた」

参照元:スポーツ報知

<巨人9-0広島>◇16日◇東京ドーム

 巨人は初回、小笠原が中越えに30号2ランを放ち2点を先制した。巨人先発の野間口は3回まで3安打無失点と好投。

 巨人は4回、阿部の犠飛で1点追加。6回には高橋由の走者一掃の適時二塁打などで4点を加えて7-0と大量リードした。

 野間口は今季初勝利。巨人は阪神を抜いて、首位に浮上した。

参照元:nikkansports.com

◆巨人3―0広島(15日・東京ドーム) 忘れていた。頭の中は真っ白だった。大歓声で我に返った小笠原は、バックスクリーンを振り返る。大型ビジョンに映し出された「1500安打達成」の文字がまぶしかった。「無我夢中だったからね。本当にうれしい」喜びが沸々とこみ上げてきた。

 6回1死、宮崎の内角の直球を思い切り引っ張った。右翼手の嶋が打球処理をもたつくのを確認すると、両足の回転をさらに加速させ、二塁打とした。プロ野球93人目の通算1500安打は、史上4番目の速さで達成した。「スピード? 分からない。ずっとがむしゃらにやってきただけだから」感慨深げに振り返った。原監督は「あのスイングを維持しながら、この速さ。どんどん(記録を)伸ばしていってほしい」と目を細めた。

 感覚がよみがえった。初回2死、宮崎の初球を打ち砕いた。「無心で振り抜きました。素直に体が反応したよ」きれいな放物線を描いた打球は右翼席上段に突き刺さる。8月19日のヤクルト戦(東京ドーム)以来、実に22試合ぶりの29号ソロが、貴重な先制点となった。

 打率は3割台をキープしながら1か月近く本塁打なしと、今季最長の"スランプ"だった。「長かったね。特に気にはしていなかったけど、久しぶりの感触だった。それは大事にしていきたい」8回の第4打席でも右前適時打を放ち、勝利を決定づけた。今季14度目の猛打賞。完全に自分を取り戻した。

 9月に入り、G党はイルカの風船を持って小笠原を応援するようになった。昨年まで在籍した日本ハム時代におなじみとなった光景。もちろん打席で見る余裕はないが、「頑張るよ」と自分に言い聞かせていた。熱烈な声援も左ひざ痛を抱える背番号2を後押しした。

 次の目標に2000安打を掲げた。「目標にしていい数字だと思う。シーズンが終わってから考えたい」今は目の前の試合に集中することが大事。勝つことしか頭にない。

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク4―3日本ハム(16日・福岡ヤフードーム) ソフトバンクが逃げ切り、首位日本ハムとのゲーム差を再び2とした。1―1の4回、松田の二塁打と井手の内野安打で2点を勝ち越し。6回に1点を加え、5投手の継投で反撃をしのいだ。日本ハムは先発の八木が4回途中KO。

参照元:スポーツ報知
◆西武4―2楽天(16日・グッドウィルドーム) 西武が逆転勝ち。1―2の8回2死から和田と代打・江藤の連打で一、二塁とし、中島が右中間へ2点二塁打して逆転。中村の適時打でさらに1点を加えた。4番手の山岸が2勝目。楽天は継投が裏目となり、連勝が3で止まった。

 中島が8回に逆転の2点二塁打を放った。

 2死無走者からの連打で迎えた一、二塁で、3番手で救援した小山の失投を逃さず、右中間へはじき返した。中島は「前日から好機で凡退していたので、いい場面で打てて本当に良かった」と声を弾ませた。

 2回にも右前適時打するなど3打点と活躍。逆転打の際、走塁で右足首をひねって交代するアクシデントがあったが、「大丈夫です」と笑顔を見せた。

参照元:スポーツ報知

◆横浜8―4ヤクルト(16日・横浜) ラミレスと青木の首位打者争いが激しくなっている。この日、5打数2安打で3割4分5厘6毛としたラミレスに対し、青木は4打数3安打1四球で3割4分6厘3毛でわずかに上に。青木が、8月23日以来の「定位置」を奪い返した。

 ラミレスは「青木はナンバーワンの打者だ。僕は200安打を目指すので、青木は打率で頑張ってほしい」とエール。それを聞いた青木は「僕も200(安打)目指しているんですけど…」と苦笑い。200本までの残りは、20試合でラミレスが22、青木が31だ。

参照元:スポーツ報知

◆阪神0―7中日(16日・甲子園) 中日の中田が8回無失点で13勝目。ピンチで力の入った投球を見せ、2度の1死満塁を切り抜けた。打線は2回に谷繁の犠飛で先制。4回に1点、9回は打者10人で5点を奪った。阪神は好機を生かせず、守りでもミスが出た。

 前日の零敗のお返しをし、落合監督は「すべては中田。2点差だから何とか八回までいってくれればと思っていた」と右腕を称賛した。

 首位阪神に勝ち越し、3強の争いに踏みとどまった。指揮官は優勝争いの行方を「最後までいくでしょ。今年はクライマックスシリーズがあるだけにね」と、ぎりぎりまでもつれると予測した。

参照元:スポーツ報知

◆レッドソックス10―1ヤンキース(15日・ボストン) ヤンキースの松井秀喜は「6番・指名打者」で3打数無安打だった。打率は2割8分9厘。チームは1―10で敗れた。

 松井秀は1回2死一、二塁、高めの151キロを打って一ゴロに倒れ「高い。強引にいっちゃいました。あれは失敗です」と好機での凡打を反省した。

 3連戦3連勝の狙いが崩れたヤンキースのトーリ監督は「最後まで何が起こるかは分からない」と前向きに話した。ゲーム差が再び5・5に開いたが「どのチームだって3、4連敗することはあるし、3、4連勝することもある」優勝の可能性を模索していた。

 ヤンキース・松井秀「勝つと負けるとでは大きな違いですけど、仕方ない。また、あした勝つしかない」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 1回 一ゴロ
  第2打席 4回 三振
  第3打席 7回 左飛
  第4打席 4回 四球

参照元:スポーツ報知

 ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手が放った756号の大リーグ通算本塁打記録の記念ボールが15日、オークションに掛けられ、評価額を上回る75万2467ドル(約8650万円)で落札された。20%の手数料が含まれており、落札者は不明。

 専門家は最低50万ドルの値を付けていた。なお、ハンク・アーロンに並ぶ通算755号の記念ボールは、20万ドルの評価額を下回る18万6750ドルで落札された。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆マリナーズ2―6デビルレイズ(15日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発し、4打数1安打。打率は3割5分0厘。城島健司は「5番・捕手」で先発し、3打数無安打。打率は2割8分8厘。マリナーズの連勝は3で止まった。

 マリナーズの先発ラミレスはあっという間に4失点。1死も奪えず1回に降板したのは球団史上7人目。しかも投手有利とされる広いセーフコ・フィールドでは初という不名誉な記録だ。普段は投手陣をかばう城島も「彼(ラミレス)の力を見極めるにはあまりにもったいないゲームだった。100メートル競走だとヨーイドンで70メートルから89メートルくらいまで先に行かれた感じ」と辛口のコメント。マクラーレン監督も「毎試合5点差を逆転することはできない」と声を荒らげた。

 前日まで3試合連続で逆転勝ち。辛うじて残るワイルドカード奪還の可能性について、前日までのイチローは「火は消えているが、まだ鉄板に余熱が残っている」と表現していたが、この日の敗戦で「分からない」と話すにとどまった。

 マリナーズ・イチロー「(先発ラミレスが1アウトも奪えず4失点)またか、と思いました。(チーム状態について)分からない」

 マリナーズ・城島「(好投手カズミアーと対戦も、1回に4失点)相手投手のことを考えると2、3点勝負だと思っていた。これでは野手も反撃のしようがない」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 左安打
  第2打席 3回 中飛
  第3打席 6回 三振
  第4打席 8回 捕邪飛

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 二ゴロ
  第2打席 5回 中飛
  第3打席 6回 三振
  第4打席 9回 四球

参照元:スポーツ報知

◆巨人9x―8広島(14日・東京ドーム) 打たなければ、試合が終わる打席に入る瞬間、加藤は自分を信じることを決めた。「とにかくバットに当てれば何かが起こる。結果は考えず『やるだけのことはやった』という気持ちで打席に入った。悔いは残したくなかった」永川のフォークに食らいついた打球は、9年分の思いを乗せ、二塁手のグラブをわずかに越えて右前で弾んだ。

 野球人生最大の見せ場は9回にやってきた。5点差から一気に2点差まで追い上げ、なおも2死満塁。カウント2―1と追い込まれながら、気持ちで右前へ運んだ。値千金の同点適時打に東京ドームが揺れた。一塁側ベンチはお祭り騒ぎ。伏兵が土壇場で大仕事をやってのけた。

 98年のドラフト3位で新発田農(新潟)から巨人入り。ドラフトの当日、初めてのサインを求められた時、緊張のあまり「巨人」を「臣人」と書いた。大型捕手として期待されたがファーム生活が続く。それでも地道に努力を続け、8年目の昨季、プロ初安打を記録した。「やるっきゃないっす」が口癖で、今でも休養日はG球場でマシン打撃で汗を流す。努力を続ける姿を現役時代から見続けてきた村田バッテリーコーチは「ようやった。打ったこと、うれしいよな。よう頑張った」と言葉を震わせた。

 守備でも大きく貢献した。阿部に代わってマスクをかぶった7回から6つのゼロを並べた。いつもかわいがってくれる同期入団の上原に自信を持ってサインを出した。負ければペナントが遠のいたかもしれない試合。追い詰められたジャイアンツを救ったのは、仲間から親しみを込めて「カトケン」と呼ばれる男だった。

 ◆加藤 健(かとう・けん)1981年3月23日、新潟県生まれ。26歳。新発田農では98年春夏連続で甲子園に出場。98年のドラフト3位で巨人に入団。昨季は19試合に出場し、打率2割9分4厘とプロ入り後、最高成績を残した。186センチ、85キロ。右投右打。家族は妻と1女。血液型A。

 ◆滝鼻オーナー「大きかった」 観戦した巨人・滝鼻オーナーも、奇跡の逆転劇に興奮を隠せなかった。「やっぱり9回の裏だね。お立ち台は清水だったけど、カトケンが大きかった」と殊勲の同点打を放った加藤を絶賛。試合開始の2時間前から球場入りする気合を見せ、「ここのところ打撃陣が湿っていたから、ここで爆発しないと後に引きずると思って」と、攻撃時には立ち上がって観戦していたという。「1位通過はあきらめない。狙ってます」と語気を強めた。

参照元:スポーツ報知

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