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◆ロッキーズ11―1ダイヤモンドバックス(29日・デンバー) ロッキーズの松井稼頭央は「1番・二塁」で2打数1安打。7回に代打を送られ退いた。打率は2割9分。チームは11―1で勝利し、30日の最終戦にプレーオフ出場への望みをつないだ。ナ・リーグのワイルドカード(WC=最高勝率2位球団)争いは89勝72敗でトップのパドレスをメッツ、フィリーズ、ロッキーズの3チームが1ゲーム差で追う展開。
試合開始前、上位のパドレスが敗れたため辛うじてプレーオフ戦線に踏みとどまった。「僕たちは勝つことしか考えていなかった」と松井稼が話したように、1敗も許されない立場にも選手たちは平常心で戦った。
1回、松井稼の二塁打を足場にして4点を先行すると、5回には6点を奪い勝負を決めた。
最終戦で決着するという劇的な展開に、松井稼は「最高じゃないですかね。明日も気持ちを切り替えてこの勢いでいきたい」と口元を引き締めた。
松井稼「(1番打者として3度出塁し)自分が求められているのは塁に出ること。そういう意味ではよかった。いまは勝つことが一番大事」
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 右二塁打
第2打席 3回 四球
第3打席 4回 三振
第4打席 5回 四球
参照元:スポーツ報知
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