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左足首の違和感で別メニューが続いていた、ヤクルトの高校生ドラフト1巡目ルーキー・佐藤由規投手(18)は4日、札幌ドームで154キロデビューした2月25日以来となるブルペン入り。問題がないことをアピールし、6日の日本ハム戦(札幌ドーム)登板が決まった。
十分なデモンストレーションだった。すべての球種を試し、ブルペンで65球のピッチング。荒木投手コーチも「間隔があいた割に良かった。速かったよ。(投げるイニングは)たぶん2回。(中田に)当たるまでは、監督が代えないでしょ」とゴーサインを出した。
ブルペンに入る前には、中田のフリー打撃を“観賞”した。「投げてなかった割には良かった。(中田は)高校時代は、そんなにバッティングを見ていたわけじゃないけど、やっぱり、力はすごい」と対戦に思いをはせた。この日、フリー打撃を見たのは中田だけ。不安要素も消えた最速157キロ右腕が、意識する同期のライバルに思い切りぶつかる。
◆巨人を挑発!?開幕ヤクルトポスター ○…ヤクルトが巨人との開幕3連戦(28~30日、神宮)に向け、告知ポスターを作製した。内容は「東京決戦、勃発!」、「Small Baseball × Big Baseball」と挑発的な意味合いを含んだもの。グライシンガー、ラミレスが移籍した巨人との対決ムードをあおるのが狙いだ。高田監督も「そうやって、盛り上がっていけばいいんじゃないか」と歓迎。巨大打線を封じ、開幕ダッシュを決めるつもりだ。
参照元:スポーツ報知
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