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阪神・新井貴浩内野手(30)が13日、鹿児島・最福寺で、3日間の修行に入った。打率、本塁打、打点の打撃全部門での自己記録更新を目指す今季は「3冠王バージョン」の荒行を敢行。通常、温度300~400度の護摩行の炎を最大500度まで高める限界行に臨み、プレッシャーに耐えうる精神を作り上げる。

 「何も考えられない。気持ちを強く持って、負けまいと。それだけです」炎にあぶられ1時間半。今回が4度目でも、行の苦しさは増すばかり。これまでには皮膚がやけど状態で1週間程度の入院をした人もいるという。「逃げてはいけない。常に向上心をもって、上を目指してやっていかないと」それでも続けた。

 顔を真っ赤にして、1日目が終了。が、池口恵観法主(72)は、本人の意気込みに応えるように手綱を緩めない。「今日よりも明日、明日よりもあさってが厳しくなる。今日が300度なら明日は400度、あさっては500度」護摩木を入れる法主の“気”で、炎の勢いは増す。

 14日からは、金本も現地で行に合流するが「たまたま(時期が)一緒になっただけ。ここには、自分自身を鍛えに来ている」と己との対話に専念して、最大3メートルに達する炎に打ち勝ち、自己最高の記録を残す。

 ◆護摩行 最大3メートルに達する300度から400度の炎の前でお経を唱える荒行。祈願や供養の言葉が書かれた護摩木を燃やす。最福寺では、午前6時の鐘勤行に始まり、朝勤行、掃除、三礼(さんらい)と呼ばれるスクワットのような行を行うなど、一日中、修行づけの生活を送る。他には金本だけでなく、オリックス・清原などもかつて行った。

参照元:スポーツ報知

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