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ドジャース・黒田博樹投手(32)が24日、昨年までのホームグラウンド、広島市民球場で今季も継続予定の「黒田シート」を、ドジャー・スタジアムにも導入したい意向を明かした。
この日、黒田は広島市民球場で同市内の養護施設「似島学園」の児童代表から、約120人の激励の言葉が書かれた色紙5枚と千羽鶴などを贈られた。自身の公式サイト上でチャリティーオークションを行い、その収益金で野球用具などを寄付したことへのお礼で「応援してくれている子供たちがいることを忘れないようにしたい」と決意を新たにした。
同様の福祉活動は今後も続ける。まず、具体例に挙げたのが「黒田シート」の設置。ロスでの日本人学校訪問にも意欲を見せ、日本の子供たちをロサンゼルスに招待するプランも口にした。「子供たちの力になりたい」と語った右腕。子供たちの夢を背負いながら、週明けにも渡米する。
参照元:スポーツ報知
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