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◆高校野球北北海道大会第6日 ▽準決勝 駒大岩見沢1―0旭川工(23日・旭川スタルヒン球場) 駒大岩見沢は1―0で旭川工を下し、3季連続の甲子園出場に王手をかけた。2試合連続で先発の左腕・板木勇幸(3年)が4安打完封。6回に犠飛で挙げた1点を守りきった。

 疲れをみじんも感じさせない。2試合連続の先発マウンドを託された板木は、決め球のスライダーを武器に相手スコアボードに0を並べ続ける。1点リードの9回2死。104球目で遊直に仕留めると、ポンとグラブを叩き、控えめに喜びを表現した。4安打完封。高橋真次監督(33)は「最後までよく投げてくれた。粘り強かった」と褒めちぎった。

 背番号は10でも、前エースのプライドがある。旭川工は北大会2試合で58打数26安打、打率4割4分8厘と打ち勝ってきたチーム。だが、左腕は決してひるむことなく、真っ向勝負を挑んだ。「前回のピッチングがよかったし、気持ちが入っていた」と準々決勝の北見柏陽戦1失点完投が、この日の自信につながっていた。

 5回まで両校0行進、息をのむ投手戦。板木の力投に打線が奮起した。6回先頭の高木が5球粘った後に、中前打でしぶとく出塁する。「監督さんから『おまえが(塁に)出たら勝てる』と言われていた」前日に指揮官の個人レッスンで、ボールの上を叩く打撃フォームに微調整。そして、注文通りのチャンスメークをしてみせた。続く青山も左前打でつなぐと、犠打をはさみ、小平の中犠飛で1点をプレゼントした。

 2年連続の決勝進出で、3季連続の聖地に王手をかけた。だが、駒岩ナインに笑顔はない。昨夏、センバツと初戦で敗退しているだけに「甲子園に忘れ物をしてきた。それを取り返しにいきたい」と板木。目標は北大会優勝だけではない。夢舞台での勝利を熱望している。

参照元:スポーツ報知
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