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◆オリックス8―8ソフトバンク=延長11回降雨コールド=(28日・スカイマーク) 首位・日本ハムに続き、2位・ロッテ、3位・ソフトバンクにもクライマックスリーズ進出マジックが点灯した。ソフトバンクは9回に守護神・馬原がラロッカにまさかの同点2ランを浴び、延長11回降雨コールドで引き分けとなったが、ひとまず「M24」となった。日本ハムは楽天に惜敗したが、西武が敗れ「M20」に。上位3球団は3差に接近し、セ・リーグ同様、混戦模様となってきた。
ほとんど手にしていた白星がスルリと逃げた。2点リードの9回1死一塁から、馬原がまさかの被弾だ。ラロッカに同点2ランを浴びて延長戦に突入。結局、11回表降雨コールド引き分けになった。
タカの守護神が首をひねった。「(この球場に)投げにくさとかはないけど…」リーグトップの32セーブを誇る右腕だが、スカイマークスタジアムは、この日も含め今季の全9失点のうち7失点を喫した“鬼門”。嫌なジンクスが、大事な場面で顔をのぞかせた。
それでも西武が敗れたため、クライマックスシリーズ進出へのマジック24が再点灯した。「きょうはとにかく負けなかったことが収穫」と王監督も前向きだった。「打者に申し訳ない」と馬原はうなだれたが、今季のスカイマークでの試合も29日が最後。この日の借りは勝負の終盤戦で返せばいい。
参照元:スポーツ報知
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