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巨人・鈴木尚広外野手(30)が、格闘家・吉田秀彦(39)の道場で自主トレを行う。すでにアテネ、北京五輪金メダリストの競泳・北島康介(26)との合同トレやヒップホップダンス、ヨガを練習に取り入れることを明かしているが、さらなる異種競技トレで、定位置奪取を目指す。
次から次へと浮かぶアイデアを、すぐに行動に移す。先月25日に、北島との合同トレ計画を明かしたばかりだが、今度は「吉田道場で練習させてもらいます」とバルセロナ五輪柔道78キロ級金メダリストと“合体”だ。
西武・細川も「肉体強化」を目指し、吉田に入門予定だが、鈴木尚にはもう一つ理由があった。「単なるパワーアップだけでなく、体の使い方を学びたい」格闘家同士の息詰まる駆け引きの中、瞬時に繰り出す技を見て、力の伝え方を勉強する。インパクトで一気に力を爆発させる打撃や、盗塁する際の加速力など、共通点が多いと考えている。ボクシンググラブをはめて、サンドバッグにパンチやキックを繰り返す練習も予定している。
今季後半から1番打者に定着。59試合に先発出場し、打率3割4厘とリーグ連覇に貢献したが、1年間フルに出場した経験は一度もなく、「来季が勝負の年」と意気込んでいる。「いろいろな人と交流するのはいいこと。すべてがプラスになると思う」少しでもレベルアップするために、どんな練習でも野球につなげていく。
◆吉田道場 02年に吉田秀彦が設立。現在は東京、神奈川、埼玉、千葉に計7つの柔道道場があるほか、都内に総合格闘技専用の道場が1つあり、随時、一般入門者を募集している。吉田のほか、シドニー五輪柔道81キロ級金メダリストで総合格闘家の滝本誠らが所属していて、練習のかたわら講師を務める。
参照元:スポーツ報知
次から次へと浮かぶアイデアを、すぐに行動に移す。先月25日に、北島との合同トレ計画を明かしたばかりだが、今度は「吉田道場で練習させてもらいます」とバルセロナ五輪柔道78キロ級金メダリストと“合体”だ。
西武・細川も「肉体強化」を目指し、吉田に入門予定だが、鈴木尚にはもう一つ理由があった。「単なるパワーアップだけでなく、体の使い方を学びたい」格闘家同士の息詰まる駆け引きの中、瞬時に繰り出す技を見て、力の伝え方を勉強する。インパクトで一気に力を爆発させる打撃や、盗塁する際の加速力など、共通点が多いと考えている。ボクシンググラブをはめて、サンドバッグにパンチやキックを繰り返す練習も予定している。
今季後半から1番打者に定着。59試合に先発出場し、打率3割4厘とリーグ連覇に貢献したが、1年間フルに出場した経験は一度もなく、「来季が勝負の年」と意気込んでいる。「いろいろな人と交流するのはいいこと。すべてがプラスになると思う」少しでもレベルアップするために、どんな練習でも野球につなげていく。
◆吉田道場 02年に吉田秀彦が設立。現在は東京、神奈川、埼玉、千葉に計7つの柔道道場があるほか、都内に総合格闘技専用の道場が1つあり、随時、一般入門者を募集している。吉田のほか、シドニー五輪柔道81キロ級金メダリストで総合格闘家の滝本誠らが所属していて、練習のかたわら講師を務める。
参照元:スポーツ報知
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