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巨人の野間口貴彦投手(25)が14日、茨城・常陸大宮市で行っている自主トレを公開した。今季から上原が米メジャーへ移籍してチームを去るが、「お世話になった上原さんがメジャーに行っても安心してもらえるような成績を残したい」と“上原魂”を継承して、プロ最高の一年にすることを誓った。
上原とは年末年始にも連絡を取り合い、昨シーズン中に何度も食事に誘われるなど、常に気にかけてもらっていた。「上原さんの一番すごかったところは何年間もエースという重圧と闘いながら、自分を貫いて結果を出し続けたところだと思っています」
野間口は昨季、5月から約2か月間ローテーションを守り、6月11日の日本ハム戦では5回無失点でダルビッシュに投げ勝つなど、存在感を見せつけた。だが、1年間トータルでは17試合で2勝3敗と納得のいく成績ではなかった。それだけに不調で2軍落ちしながら、立ち直ってチームを連覇へ導いたエースに対し、技術的なこと以上に精神的な強さに感銘を受け、背中を追いかけてきた。
この日は約2時間使ってダッシュ系のトレーニングを繰り返し、その後は変化球を織り交ぜながら強めのキャッチボールと、意欲的に体を動かした。「周りからも、上原さんからも認めてもらえるような成績を残して、将来的に上原さんの背番号をつけたいですね」19番の後継者になるため、野間口は今季、強い意志と決意を持ってマウンドに上がる。
参照元:スポーツ報知
上原とは年末年始にも連絡を取り合い、昨シーズン中に何度も食事に誘われるなど、常に気にかけてもらっていた。「上原さんの一番すごかったところは何年間もエースという重圧と闘いながら、自分を貫いて結果を出し続けたところだと思っています」
野間口は昨季、5月から約2か月間ローテーションを守り、6月11日の日本ハム戦では5回無失点でダルビッシュに投げ勝つなど、存在感を見せつけた。だが、1年間トータルでは17試合で2勝3敗と納得のいく成績ではなかった。それだけに不調で2軍落ちしながら、立ち直ってチームを連覇へ導いたエースに対し、技術的なこと以上に精神的な強さに感銘を受け、背中を追いかけてきた。
この日は約2時間使ってダッシュ系のトレーニングを繰り返し、その後は変化球を織り交ぜながら強めのキャッチボールと、意欲的に体を動かした。「周りからも、上原さんからも認めてもらえるような成績を残して、将来的に上原さんの背番号をつけたいですね」19番の後継者になるため、野間口は今季、強い意志と決意を持ってマウンドに上がる。
参照元:スポーツ報知
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