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巨人のドラフト4位・橋本到外野手(18)が、プロでは内野手との“二刀流”に挑戦することが14日、分かった。巧打、俊足、強肩と走攻守3拍子のそろった新人が、究極のマルチプレーヤーを目指す。
ゴロをさばく動きは軽快だった。外野が本職の橋本が、新人合同自主トレーニングで内野ノックでも俊敏な守備を披露した。「岡崎(2軍)監督にも言われているんですけど、キャンプでは内野にも挑戦します」と、気持ち良さそうに汗をぬぐった。
可能性は計り知れない。合同トレでは、ダントツの身体能力を発揮し、技術面でも目立つ。仙台育英時代は外野手に専念したが、中学までは主に遊撃手だった。「中学までは内野もやっていたんで、ある程度は守れます」というグラブさばきが岡崎2軍監督の目に留まり、二刀流へのチャレンジが決まった。
すでに内野用のグラブも用意した。「チャンスも増えると思うんで、頑張っていきたい」内外野を守ることができれば、出場機会は増える。新たな武器を手に入れ、開幕1軍を目指す。
◆橋本 到(はしもと・いたる)1990年4月28日、秋田市生まれ。18歳。宮城・仙台育英では1年春からベンチ入りし、秋から中堅のレギュラー。2008年夏の甲子園初戦(菰野戦)で5打数5安打と大暴れした。50メートル6秒0の俊足、遠投120メートルの強肩も魅力。172センチ、70キロ。右投左打。独身。
参照元:スポーツ報知
ゴロをさばく動きは軽快だった。外野が本職の橋本が、新人合同自主トレーニングで内野ノックでも俊敏な守備を披露した。「岡崎(2軍)監督にも言われているんですけど、キャンプでは内野にも挑戦します」と、気持ち良さそうに汗をぬぐった。
可能性は計り知れない。合同トレでは、ダントツの身体能力を発揮し、技術面でも目立つ。仙台育英時代は外野手に専念したが、中学までは主に遊撃手だった。「中学までは内野もやっていたんで、ある程度は守れます」というグラブさばきが岡崎2軍監督の目に留まり、二刀流へのチャレンジが決まった。
すでに内野用のグラブも用意した。「チャンスも増えると思うんで、頑張っていきたい」内外野を守ることができれば、出場機会は増える。新たな武器を手に入れ、開幕1軍を目指す。
◆橋本 到(はしもと・いたる)1990年4月28日、秋田市生まれ。18歳。宮城・仙台育英では1年春からベンチ入りし、秋から中堅のレギュラー。2008年夏の甲子園初戦(菰野戦)で5打数5安打と大暴れした。50メートル6秒0の俊足、遠投120メートルの強肩も魅力。172センチ、70キロ。右投左打。独身。
参照元:スポーツ報知
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