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西鉄のライバル球団、南海の主砲として対戦を重ねた楽天の野村克也監督は「鉄人稲尾もついに果てたか。元気そのものだったのに。人生寂しくなる」と突然の死を惜しんだ。
制球と投球術が持ち味の稲尾氏との対決は「頭脳勝負で、おれの野球観とぴったり。楽しかった」。厳しいシュートを攻略するため、16ミリフィルムに投球を撮影して研究。ある対戦で配球を読み切り、そのシュートを本塁打したが、その後の対戦ではきっちり修正されたという。「一流が一流を育てる。彼のおかげで生きてこられたようなもの」と述懐した。
参照元:スポーツ報知
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