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<中日2-3阪神>◇26日◇ナゴヤドーム

 阪神金本は冷静だった。1発出れば逆転勝ち越しの局面。1点を先制された直後の7回無死一塁で打席に入った。

 「前の打席で振りすぎていたので、コンパクトにいった。大振りして失敗していたのでね」。1、4回と中日川上の前に2打席連続で空振り三振に倒れていた。これまで苦しめられてきた川上の切れるシュートが、甘く入る。力みなくバットを振り抜き、打球は後半戦初アーチ、川上から2年ぶりの1発となって右翼席中段ではずんだ。

 「今日はアンディー(シーツ)の2安打が大きかった。中継ぎ陣には頭が下がるし、打つだけじゃなく守りでも助けないと」。その言葉通り、9回2死から中日李炳圭のファウル飛球をフェンスに飛びつきながら、もぎ取った。足の故障を抱える金本だが、大事な試合の最後も締めくくった。

 チームは球宴をはさんで今季初の5連勝。「対中日」は、敵地では86年以来21年ぶりの3連戦3連勝。ナゴヤドームになってからは初となった。鬼門を突破した阪神は3カ月ぶりに勝率を5割に戻した。

 中日を首位の座から引きずり降ろし、セ界3強から4強へとペナント争いの輪に入ってきた。岡田監督は「まだ1つ1つ」と手綱を緩めないが、相手のエースを主砲が砕き、自慢の必勝リレーで逃げ切った。戦国セ・リーグ夏の陣へ、虎の大逆襲が始まった。

参照元:nikkansports.com

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