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◆マリナーズ7―1アスレチックス(27日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」先発、3打数2安打1打点で打率は3割4分6厘。チームの連敗を7で止めるのに貢献した。
3回2死からの2打席目ではイチローの四球から3点を奪い逆転。3打席目は4回2死から二塁の城島をホームに向かい入れる左前適時打。4回表の守りでは1死一、二塁のピンチで左中間への大飛球を好捕した。
城島健司は「7番・捕手」で4打数1安打。打率は2割6分9厘。
マリナーズの先発ヘルナンデスは1回、スウィッシャーに先制本塁打を浴びるなど、不安定な立ち上がり。
「気持ちの変化が見えた」と城島も振り返るように、力みから球が浮き気味になる場面があったが「そういうときは、カーブを交ぜてみたり」と日本人捕手の工夫が生きた。
打撃では3試合ぶりの安打。「その後の打席でつながらずだったが、あのヒットはめちゃめちゃうれしい」と城島は素直に話した。
マリナーズ・イチロー「(連敗ストップ)勝つっていいな。(チームのムードは)以前の連敗とは全然違うと感じていました」
マリナーズ・城島「(連敗中と連敗が止まった後で)モチベーションは変わっていない。モチベーションで結果が変わるなら最初から(同じだけのモチベーションで)やらなければならない。やることは変わらない」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 遊ゴロ
第2打席 3回 四球
第3打席 4回 左安打 打点1
第4打席 6回 中安打
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 中飛
第2打席 4回 左安打
第3打席 5回 三飛
第4打席 8回 右飛
参照元:スポーツ報知