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アストロズに移籍した松井稼頭央内野手が19日、フロリダ州キシミーでキャンプイン。新天地で守備、打撃練習に励んだ。
練習中に選手やコーチと終始笑顔で話す姿は、主力として迎えた自負を感じさせた。「自分自身に対する自信は持っているし、もう一つ上を目指すために取り組んでいきたいものも出てくる」。昨年はロッキーズのリーグ制覇に貢献し、さらに成長したいと意気込む。
今季の目標は、故障なくフルシーズン出場すること。メジャーでは毎年故障に泣かされているだけに「1年間フルでやっていない。監督の期待もあるし、1試合1試合を積み重ねていきたい」。目標達成のため、今年は日本の接骨院に勤務していたスタッフを球団職員に採用してもらった。
アストロズ一筋で通算3000安打を達成したビジオ二塁手の“後任”に、クーパー監督も「簡単なことではないが、カズは対応できると信じている」と期待している。松井稼は「いい緊張感の中できた。気分がいい」。満足そうに5年目のキャンプ初日を振り返った。(共同)
参照元:スポーツ報知
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