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◆パイレーツ3―12カブス(25日・ピッツバーグ) カブスの福留孝介外野手(31)がパイレーツ戦に「7番・右翼」で出場し、今季7度目の“猛打賞”となる3安打をマーク、渡米後初の1試合4打点を記録した。8月は打率1割台と苦しんでいたが、前日の代打9号アーチに続いて復調をアピールした。

 湿っていた福留のバットに快音が戻った。5月14日以来、103日ぶりの1試合3安打。2本の適時打と犠飛で挙げた4打点は、メジャー移籍後の自己最多だ。スランプからの脱出を印象づける固め打ちで、チームの大勝を演出した。

 2回1死三塁で右犠飛を放つと、5回1死満塁では左前に2点適時打。さらに、9回無死二塁で右翼へはじき返して4打点目をたたき出した。「結果が出たのはよかった。また自分で(修正が)できているかは、はっきりとは分からない。なるべく早く調子が上がれば」控えめながら、言葉に復調への手応えを感じ取った喜びがにじんだ。

 試合前まで8月の月間成績は63打数10安打の打率1割5分8厘。前日(24日)の代打9号2ランまで、本塁打は20試合もなかった。不振が理由でスタメン落ちも経験。屈辱にまみれながらも、必死にバットを振り込むことで打撃の修正を図った。

 この日の試合前は今季初めて早出特打を敢行。首脳陣から前日同様に「踏み出す幅を狭め、コンパクトなスイングを」と助言され、30分間集中して打ち込んだ。「タイミングの取り方に尽きる。まとまった時間打たせてもらった。きっかけになった」その成果はすぐに結果になって表れた。

 早出特打から見守ったピネラ監督は「(好調だった)序盤のころみたいだな。見応えがあった」と表情を崩した。ナ・リーグ中地区2位のブルワーズとは5ゲーム差に広がった。100年ぶり世界一を目指すカ軍で、背番号1が鋭い振りとともに存在感を取り戻した。

 ◆日本人5人目 松井秀は1年目に3度 ○…日本人メジャー1年目で4打点以上をマークしたのは、03年に106打点を挙げた松井秀(ヤンキース)の3度、01年新庄(メッツ)、04年松井稼(メッツ)、06年城島(マリナーズ)のそれぞれ1度に次いで5人目となる。福留は今季53打点目をマークしたが、ルーキーでの打点数では松井秀に次いで、城島の77、05年井口(Wソックス)の71点がトップ3だ。

参照元:スポーツ報知
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