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北京五輪で日本代表の4番を務めた阪神・新井貴浩内野手(31)が腰を疲労骨折していたことが26日、明らかになった。1週間の安静後にリハビリに入るが、レギュラーシーズン出場が絶望となる可能性が出てきた。

 新井は帰国後の25日に大阪市内の病院で精密検査を受け「第5腰椎(ようつい)疲労骨折」と診断された。腰痛を発症した当初、7月16日に受けた検査結果は「第4、第5腰椎の椎間(ついかん)関節炎」で、同日から9試合スタメンから外れた。同26日の中日戦(甲子園)から先発復帰したが、前半戦ラスト2試合はスタメン出場できず。五輪出場を強行したことで、症状が悪化したものと見られる。

 球団の常川チーフトレーナーは「1週間は患部の安静が必要。その後は様子を見ます」と説明した。歩行には問題なく、患部をコルセットなどで固定する必要もないという。新井は広報を通じ「チームに迷惑をかけますし、ファンの皆様にも心配をおかけして本当に申し訳ありません。治療に専念し、できるだけ早く復帰できるように努力します」とコメントしたが、寝耳に水の報告に戸惑いを隠せなかったのが岡田監督だ。

 北京では全9試合にフルイニング出場し、打率2割5分7厘、1本塁打、7打点の数字を残しただけに「フル出場してたからな。こっちは、試合に出とったら元気やと思うやんか」と指揮官は絶句。試合前には新井と今後について話し合ったが「シーズンはどうやろなあ。無理かも分からんな」と、レギュラーシーズン中の復帰は難しいとの見方を示した。

 北京五輪日本代表・星野仙一監督「申し訳ない気持ちでいっぱいです。よく頑張ってくれただけに、そこまで悪かったんだと…。みじんも見せなかった。そこまでひどかったとは…。そういうふう(骨折)にしてしまったのは私の責任。タイガースと、タイガース・ファンに申し訳ないです」

参照元:スポーツ報知
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