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◆巨人1―9中日(24日・東京ドーム) 巨人は43歳のベテラン左腕・山本昌に今季2度目の完投勝ちを許し、自力優勝の可能性が消滅した。初回、小笠原が24号ソロを放ったが、その後は8回、代打・大道に二塁打が出ただけ。わずか2安打で、山本昌に今季3連敗となった。先発・グライシンガーは原監督がノルマとする6イニングを投げ切れず、首位・阪神を追い上げる足掛かりとなるはずの8連戦で、初戦を落とした。

 試合終了の瞬間、原監督はスコアボードに目を向けた。屈辱的な数字を確認すると、厳しい表情でベンチ裏に消えた。「それぞれが役割を全うできないと、こういうゲーム展開になりますね」1回裏に1点を奪ったが、その後はゼロ行進。今季最少タイの2安打、「スミ1」で自力Vが消滅した。

 強力打線が山本昌の前に完全に沈黙した。初回、2点を先制された直後、小笠原の2試合ぶりの24号ソロで反撃の狼煙(のろし)を上げたかに思われたが、その後は凡打の山を築いた。コーナーを丁寧につくベテラン左腕の投球に手も足も出なかった。

 チーム一丸となってリベンジに燃えていた。4日の同カード(ナゴヤD)で山本昌に4安打、完投で通算200勝の白星を献上した。

 この日は外角の変化球を想定して、各自がフリー打撃から逆方向へのバッティングを意識。追い込まれる前に積極的に打って出たが、結果的に淡泊な攻撃になってしまった。ベテランの大道がセーフティーバントを試みるなど、何とかかき回そうとしたが、他の選手にはその余裕がなかった。篠塚打撃コーチは「淡々と投げさせてしまった。走者を出さないと仕掛けもできない」と唇をかんだ。

 12勝とハーラートップのグライシンガーも期待に応えられなかった。今季、中日戦は3戦全勝。防御率1・61と竜打線には相性がよかったが、ウッズと小池に本塁打を浴びるなど5回4失点で降板。指揮官がノルマに掲げる「6回」を8試合ぶりに持たず、KOされた。

 これで山本昌には2試合連続「スミ1」で3連敗。小笠原が本塁打を打つと、5月11日の中日戦(東京D)以来、引き分けを挟んで14連勝だったが、その“神話”も崩壊した。伊原ヘッドコーチは「次はやってくれるでしょう」と言葉に力を込めた。首位・阪神とは8ゲーム差。虎捕獲のためには、すぐに気持ちを切り替えるしかない。

 巨人・原監督「それぞれが役割を全うできないと、こういうゲーム展開になりますね。東野は光るものがありました」

参照元:スポーツ報知
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