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◆カブス6―8ジャイアンツ(2日・アリゾナ州メサ) カブスの福留孝介外野手は「3番・右翼」で出場し、3打数無安打1三振だった。高津臣吾投手は3―6の7回に6番手で登板、2試合連続で本塁打を浴び1回2失点だった。
福留が、オープン戦3試合目で初の三振。カウント2―2から外角やや低めの速球を「ボールだと思った」と見逃したが、ストライクをとられた。
外角に広いとされる大リーグのストライクゾーンについて、福留は「そうでもない」と違和感なく打席に立っている。
この日の判定にも「きょうの審判がそういうゾーンを持っていたということ。僕の中でのゾーンは変えない。(バットが)届かなければ当たらないし」と、さばさばしていた。
◆高津、痛い連続被弾 ○…オープン戦2度目の登板となった高津が、初戦に続き本塁打を許した。1死二塁で、変化球を続けたところを狙われ「前回より落ち着いて投げられたけど、うまく配球ができなかった」と肩を落とした。
マイナー契約の招待選手としてメジャー投手陣に割って入らなければいけない高津にとって、2試合連続の失点は痛い。「前を向いてしっかり打者を抑えていこうと思っている」と次回の好投を誓った。
参照元:スポーツ報知
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