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◆ブレーブス6―4アストロズ(2日・フロリダ州キシミー) アストロズの松井稼頭央内野手は「2番・二塁」で出場し、2打数1安打1打点1盗塁だった。内容は三ゴロ、中犠飛、左安打。
松井稼がオープン戦2試合目で初安打初盗塁を記録した。
6回の第3打席。外角低めの直球を逆らわずにライナーで左にはじき返し、直後に二盗を決め、後続の安打で生還した。チームが松井稼に期待する「足」を披露した。
まだシーズンに向けての調整段階だけに「スタートが遅れている感じがあった」と反省。走ることで調子を上げるタイプだけに「積極的に走れば守る方も打つ方も攻撃的になれる」。今後も機会があれば果敢に走っていくつもりだ。
ロッキーズ同様、アストロズも松井稼にはノーサインで盗塁させてくれるという。「大きいのを打つ打者がたくさんいるので、僕は走る方で貢献する」。1番ボーンとの俊足コンビが躍進の鍵を握っている。
第2打席は中犠飛と打撃でも貢献した。「まずは自分のタイミングでしっかり(ボールを)とらえること」。変化球への対応がいまひとつらしく、打席を重ねながら精度を高めていくと話していた。
参照元:スポーツ報知
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