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◆ジャイアンツ5―7カブス(25日、アリゾナ州スコッツデール) 米大リーグ、カブスの福留外野手はジャイアンツ戦に「5番・右翼」で先発し、三ゴロ、右飛、四球、四球、中前打の3打数1安打1打点だった。
福留は9回2死三塁の打席で中前適時打を放った。しかし、第1打席は打ち損じの三ゴロ、2打席目はバットの先で打った右飛に終わった。オープン戦の終盤になっても、打率は2割3分台と本調子とはいえない状態が続いている。
しかし出塁率は4割を超える。この日も2つの四球を選んでオープン戦通算で14四球とし、試合終了時点ではメジャー全体でトップとなっている。四球の多さについて福留は、「ピッチャーに聞いてよ」とはぐらかしながらも「いいことだと思う」。スイングがまだ納得がいかない段階でも、目は冷静にボールを見極められているようだ。
参照元:スポーツ報知
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