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阪神・久保田智之投手(27)が25日、右足親指の付け根に痛みを訴え、兵庫・鳴尾浜球場で行われた全体練習を欠席。22日からのメジャーとのオープン戦で連投した際、メジャー仕様に固められた東京Dのマウンドが合わず、痛みが出た模様だ。
この日、鳴尾浜に背番号30の姿はなかった。足の指の痛みのため、甲子園でウエートトレーニングに専念した。幸い症状は軽く、26日からは全体練習に合流できる見込みで、「そんなに大したことないよ」と岡田監督が周囲の不安を一蹴した。
「(東京Dの)硬いマウンドのせいちゃうか。ウィリアムスも引っかかって投げられんかったみたいや」と指揮官は故障の原因を分析。満塁本塁打を浴びたウィリアムスの制球にも影響を及ぼしていたようだ。メジャーとの腕試しが思わぬアクシデントを引き起こした。
参照元:スポーツ報知
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