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ヤクルトからFA宣言した石井一久投手は20日、ヤクルトとFA宣言後初の残留交渉を行い「もう少し時間がかかる。2、3日で答えを出したい」と進路について明言しなかった。
約30分で終了した交渉では、新たな条件提示はなかった。石井一は「ヤクルトにいつまでもいたい気持ちはあるし、人として大きくなりたいという気持ちもある」と揺れる思いを口にした上で「条件ではなく、どちらが自分にとって成長できるかを考えたい」と話し、移籍の可能性も示唆した。
交渉にあたった大木勝年球団取締役は「誠意を持って、残留を大前提に話をするしかない」。しかし、石井一によるとヤクルトと再度会う予定はないという。
参照元:スポーツ報知
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