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ヤクルトの高校生ドラフト1巡目ルーキー・佐藤由規投手(18)=仙台育英=は10日、開幕1軍生き残りへソフトバンク・松中斬りを宣言した。この日、明治神宮での必勝祈願の後、絵馬に書いたのは「開幕一軍」。大願成就へ、入団前から対戦したい打者に挙げていた04年のパ・リーグ3冠王を叩く。
開幕ローテ奪取へのラストチャンスは、13日のソフトバンク戦(神宮)。「(6日の日本ハム戦で2回5失点した)同じ失敗は繰り返したくないけど、受け身にはなりたくない。ソフトバンクは強力打線というイメージがあるけど、攻めていきたい」。その象徴ともいえる主砲を封じ込むことで、開幕1軍への重い扉をこじ開けるつもりだ。
この日は1、2軍の全メンバーが一緒に練習。普段は神宮外苑グラウンドで練習する投手陣も新しくなった本拠地で汗を流し、由規も課題のフォームバランスを修正した。強気の投球スタイルを取り戻し、運命の一戦に挑む。
参照元:スポーツ報知
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