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◆日本ハム4―1楽天(6日・札幌ドーム) 楽天は日本ハムに敗れ連勝はならなかった。先発の片山博視投手(21)が3回まで無安打投球。6三振を奪う会心の立ち上がりだったが、4回に突然つかまり2失点。続く5回にも2失点を喫した。8回途中までマウンドに立ち続けたものの、打線の援護がなく自身4連敗。127球の熱投も、勝利にはつながらなかった。
また勝てなかった。前回8月31日のロッテ戦と同じように、会心の立ち上がりだった片山。130キロ台後半の直球に、120キロ台のスライダー、100キロに満たないカーブを交え、3回までは無安打投球。四球による走者1人しか許さず、6三振を奪った。
しかし、4回に3連打などで2失点。5回にも、2死一、二塁からスレッッジに左前にポトリと落ちる不運な安打を許し、2点を失った。「あの回は緩急を忘れてしまった」と紀藤投手コーチ。本人も「立ち上がりはよかった? いや、全然です。球数をかけすぎ。三振をもっと簡単に取らないと」と反省が口をついた。
野村監督は「マー君にしても片山にしても、将来を背負っていく投手」と急成長の左腕を使い続けるが、結果がついてこない。この日の投球内容は、12三振を奪いながら球数が増え6回3失点で降板した前日のマー君と重なる。指揮官は「共通点は制球が悪いこと。フォームが悪いから制球が悪い。上体ばっかりで投げとる」と課題を挙げた。「2人ともだんだん悪くなる」とボヤくノムさんの信用を失う前に、結果がほしい。
参照元:スポーツ報知
また勝てなかった。前回8月31日のロッテ戦と同じように、会心の立ち上がりだった片山。130キロ台後半の直球に、120キロ台のスライダー、100キロに満たないカーブを交え、3回までは無安打投球。四球による走者1人しか許さず、6三振を奪った。
しかし、4回に3連打などで2失点。5回にも、2死一、二塁からスレッッジに左前にポトリと落ちる不運な安打を許し、2点を失った。「あの回は緩急を忘れてしまった」と紀藤投手コーチ。本人も「立ち上がりはよかった? いや、全然です。球数をかけすぎ。三振をもっと簡単に取らないと」と反省が口をついた。
野村監督は「マー君にしても片山にしても、将来を背負っていく投手」と急成長の左腕を使い続けるが、結果がついてこない。この日の投球内容は、12三振を奪いながら球数が増え6回3失点で降板した前日のマー君と重なる。指揮官は「共通点は制球が悪いこと。フォームが悪いから制球が悪い。上体ばっかりで投げとる」と課題を挙げた。「2人ともだんだん悪くなる」とボヤくノムさんの信用を失う前に、結果がほしい。
参照元:スポーツ報知
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