忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[3644]  [3643]  [3642]  [3641]  [3640]  [3639]  [3638]  [3637]  [3636]  [3635]  [3634
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆ヤクルト7―4巨人(6日・神宮) 巨人の自力優勝の可能性が消滅した。ヤクルトの先発、高卒ルーキー・由規の前に4回までパーフェクトに抑えられ、一方では先発・内海が序盤に3失点。その後、高橋由の2試合連続アーチなどで同点としたが、直後のピンチに越智が3ランを浴びて、対ヤクルト戦連勝が8で止まり、由規にプロ初勝利を献上した。阪神が勝ったため、首位とのゲーム差は4・5に広がってしまった。

 由規の歓喜のヒーローインタビューが容赦なく耳に飛び込んできた。クラブハウスに引き揚げる小笠原は「とにかく切り替えるしかない」と唇をかんだ。3試合連続で猛打賞をマークしていた絶好調男も、新人に2三振を喫するなど3打数無安打。「いいところに投げていた」とうつむくしかなかった。

 またしても“初モノ”にやられた。初対戦の18歳右腕に5回1死までパーフェクト投球を許した。チーム初安打は高橋由の2試合連続アーチ。6回には1死満塁でクリーンアップを迎えたが、小笠原の死球とラミレスの右犠飛で同点に追いつくのがやっと。6回を2安打に抑えられ、プロ初白星を献上した。

 最速155キロの直球と、低めにコントロールされたスライダーのコンビネーションに苦しんだ。これで今季、初対戦の先発投手には2勝8敗と大きく負け越している。原監督は「また来週、当たるんでしょう」と12日からの東京ドームでの再戦に向けて警戒を強めた。篠塚打撃コーチも「球の力は分かっている。次は何とか」と対策を練り直す構えだ。

 先発・内海も粘れなかった。2回、1点を先取され、なおも1死一塁で福川にど真ん中の直球を左翼席に運ばれた。本塁打を浴びるのは6月3日のオリックス戦(京セラ)のカブレラ以来、約3か月ぶり。悔やまれる失投に、原監督も「注意深くいけば、あの回の3点は防げたね」と首をひねった。

 3点リードを許した7回には、9月2日の広島戦(京セラ)に先発、4回2/3を投げて今季4敗目を喫した高橋尚がマウンドに上がった。中継ぎ登板は昨年9月18日の阪神戦(甲子園)以来で、1イニングを1失点(自責0)。この日、リリーフ待機を伝えられた左腕は「先のことは分からない。今は言われたところで結果を出すだけです」。原監督は「全員で戦うということです」と起用について説明した。

 高橋尚はここ2試合連続で白星がつかず、ゲームを作れなかった。今後、先発を1度飛ばし、9日からの中日、ヤクルト、横浜の9連戦は上原、金刃、グライシンガー、内海、バーンサイドの順番で、連戦の序盤を回す可能性も出てきた。

 連勝は3で止まり、阪神とのゲーム差は再び4・5に広がった。小笠原は「反省するところは反省して、前を向いてやっていくしかない」と言った。残りは25試合。後ろを振り返っている暇はない。

 巨人・原監督「内海は注意深くいけば、あの回(3回)の3点は防げた。高橋尚の中継ぎ起用? 全員で戦うということです」

参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]