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横浜・石井琢朗内野手(37)は6日、横浜市内の病院でMRI(磁気共鳴画像)検査を受け、「右手首豆状骨骨折」で全治1か月と診断され、出場選手登録を抹消された。同選手は5日の阪神戦(甲子園)の初回、上園から右手首付近に死球を受け、そのまま交代していた。
升永チーフトレーナーは「骨が完全にくっつくまで1か月はかかる」と説明。リハビリ期間などを考えれば、石井の今季中の復帰は絶望的となった。大矢監督は「不注意でやったわけじゃないしな。(石井の離脱は)こっちだって痛いよ」と頭を抱えた。クライマックスシリーズ進出への戦いの真っ最中だが、守りの要だった石井の離脱は大きな痛手となる。
参照元:スポーツ報知
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