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◆ソフトバンク8―6楽天(6日、ヤフードーム) 同点になった瞬間、右手でタオルを思い切りたたきつけた。ベンチにいた田中は自分への怒りをぶつけていた。7回途中6失点。黒星はつかなかったが、「試合をぶち壊したのは僕なんで仕方ない」と敗戦の責任をかぶった。
2被弾で2回までに3失点も、山崎武の3ランなどで逆転。11勝目の権利を一度は手中にした。しかし、7回1死から本多への四球が命取り。多村の振り逃げで2点差となって降板すると、救援陣も流れを止められなかった。「いらんところで四球を出しすぎ」と反省。テレビ解説で観戦した、北京五輪日本代表の大野豊投手コーチも「安定感がもう一つ」と指摘した。
今季開幕5連勝したソフトバンクにこれで2連敗。「相手も目の色が変わった? そりゃありますよ」と短く答えた。今季159奪三振で99年の西武・松坂(現Rソックス)の1年目の数字(151)は超えたが、課題の方が強く残った。
参照元:スポーツ報知
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