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昨オフの右ひじ手術から復活をかける楽天の岩隈久志投手(26)が、長崎で行う28日の練習日に投げ込みを行うことが27日、分かった。そのまま中6日でオープン戦に登板し、3月20日の開幕戦、対ソフトバンク戦(ヤフードーム)を迎える計算になる。
2年連続の開幕投手に近づいた。岩隈はこの日、沖縄・嘉手納で投手陣の練習に参加した後で長崎入り。「登板に向けて投げ込もうと思います。少しぐらい調子が悪くても、100球から150球は投げたい」と28日のブルペン入りを予定。中6日を維持して3月6日のオリックス戦(姫路)、同13日のロッテ戦(千葉マリン)を経て開幕戦に突入するようだ。
その結果、3月1日と2日のロッテ戦(ともに長崎)は田中と新人左腕・長谷部が先発する可能性が高まった。3人が中6日をキープすれば、ソフトバンクとの開幕シリーズの先発は、「岩隈、マー君、長谷部」の3本柱が濃厚だ。
岩隈は23日の練習試合で先発し、4回を9安打5失点だった。だが、紀藤投手コーチは「今季にかけるモチベーションは大きい」と不安はない。悲願Aクラス入りへ用意が整ってきた。
参照元:スポーツ報知
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