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◆パイレーツ6―3レッドソックス(16日・フロリダ州ブラデントン) パイレーツの桑田真澄投手は2―2の7回に4番手で登板、1回2安打無失点に抑えると、その裏に味方が4点を奪い、オープン戦とはいえメジャーで初めて勝利投手になった。レッドソックスの岡島秀樹投手は1―0の4回から2番手で2回を投げ、2安打無失点だった。
「よしっ。オープン戦でもうれしい。お祝いをしよう」。桑田は、春休みを利用して日本から応援に来た家族の前での“初勝利”に少年のように喜んだ。7回、2安打され2死一、三塁のピンチも、二飛に打ち取り、無失点は4試合連続となった。
岡島は2回無失点と好投。1死一、二塁とされた4回はチェンジアップでゴロを打たせ併殺。5回は1安打されたが、危なげなく切り抜け「調子は悪かったが、それなりに抑えられた」。巨人時代から尊敬し、自主トレーニングを一緒にする先輩・桑田のピッチングに、岡島は「粘りの投球を見られて良かった」と刺激を受けていた。
参照元:スポーツ報知
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