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パイレーツの桑田真澄投手(招待選手)が21日、このキャンプで初めてフリー打撃に登板した。打者相手に投げるのは、約6か月ぶり。「子どものころからやっている。相変わらず(打者への)感覚はあった」。マウンドで懐かしさを味わうように投げ続けた。
主力のラローシュら3人に投げ、速球とシュートだけで32球。打者にとっても今年初のフリー打撃だったため、ストライクでも見逃す場面が多かった。14スイングで安打性の当たりはわずか3本。「ああいうボールが投げられるというのはうれしい」と笑顔をみせて「(次回は)もっと変化球を交ぜていきたい」と話した。
参照元:スポーツ報知
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