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 ◆練習試合 日本ハム13─2LG(20日、名護) 初共演した“有翔コンビ”の明暗がくっきり分かれた。日本ハムのダルビッシュ有投手(21)が20日、韓国LGとの練習試合(名護)で実戦初登板。先発して2回を無安打無失点3奪三振に抑え、沢村賞に輝いた昨年からの進化をアピールした。高校生ドラフト1巡目の中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=は「5番・DH」で先発出場も4打数無安打。フォームを試行錯誤するなど悩めるルーキーは、実戦で8打席連続ノーヒットとなった。

 マウンドから進化した自分を感じ取った。08年のダルビッシュの直球には、数字以上の迫力と切れ味が備わっていた。「去年より力というか、球にキレがついたと思った」韓国LGを2回無安打無失点。威力を増した直球で奪った4つの空振りが、確信に満ちた言葉の根拠だった。

 昨年12月3日の北京五輪アジア予選(対台湾)以来、79日ぶりの実戦。先頭打者に四球を与えたが、あとは納得の投球だった。「途中から(去年の)自分の球以上の球が投げられました」盗塁死を挟み、2番から4番まで3者連続三振。質が向上した直球は変化球との相乗効果も抜群で、3つの三振のうち2つを直球、1つをチェンジアップで奪った。直球の最速は148キロ。「148以上の力を打者は感じてたと思う」と自信満々に言い切った。フェアゾーンに飛んだ打球は2本だけ。自身の成長と格の違いが、圧巻の投球内容につながった。

  この日は東北高時代のチームメートで、ヤクルトの由規の兄・史規さん(21)が観戦に訪れた。近日中に由規を交えた3人で食事をする予定。史規さんは「由規にいろいろアドバイスしてほしい」と、ダルビッシュに“エース道”の伝授を請う考えを明かした。

 肝を冷やす場面もあった。2回1死。ライナーが左ひざ内側に直撃した。大事には至らず、その後も続投。降板後にアイシングを受けた。21日はランニングを控える可能性もあるが、ダルビッシュは「こういうことも想定して走り込みを多くやってきた。疲れていたので休めてちょうどいい」と笑い飛ばした。

 今後は中6日を繰り返し、3月20日のロッテとの開幕戦(札幌ドーム)に向かう予定。スケールアップした無敵のエースが、リーグ3連覇に明るい光をともした。

参照元:スポーツ報知

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