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米大リーグの新人王が12日発表され、ア・リーグはダスティン・ペドロイア内野手(レッドソックス)が選出された。松坂大輔投手(レッドソックス)は4位、岡島秀樹投手(レッドソックス)は6位だった。ナ・リーグはライアン・ブラウン内野手(ブルワーズ)が受賞した。
ペドロイアは1位票24(満票28)を集め、計132点と圧倒的な評価を受けた。主に1、2番を打ち、打率3割1分7厘。思い切りのいい打撃と二塁守備で地区優勝に貢献した。松坂は2位2票、3位6票の12点。岡島は3位3票の3点だった。
打率3割2分4厘、97打点、34本塁打を記録したブラウンは1位17票、2位14票、3位1票の計128点で、2位のトロイ・トゥロウィッキー内野手(ロッキーズ)をわずか2点上回った。
新人王は全米野球記者協会会員のうち60人が投票。3名連記で1、2、3位(5、3、1点)の合計点で決める。
このほかの各賞発表は、アのサイ・ヤング賞が13日、両リーグの最優秀監督賞が14日、ナのサイ・ヤング賞が15日、アのMVPが19日、ナのMVPが20日。
レッドソックス・ペドロイア内野手「新人王受賞はすごくうれしい。調子が悪くても起用し続けてくれた首脳陣に感謝している。メジャーで活躍し、ワールドシリーズに勝てて、一気に夢がかなった1年だった」
参照元:スポーツ報知
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