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ア・リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)は13日発表され、インディアンスのクリフ・リー投手(30)が初受賞した。レッドソックスの松坂大輔投手(28)は4位だった。
左腕のリーは今季、31試合に先発して22勝3敗でリーグ最多勝、防御率2・54もリーグ1位だった。
全米野球記者協会会員による投票で、リーは1位票24(満票28)、2位票4の132点を獲得した。2位は20勝11敗、防御率2・78のロイ・ハラデイ(ブルージェイズ)で71点。3位はシーズン最多記録を更新する62セーブを挙げたフランシスコ・ロドリゲス(エンゼルス)で32点。18勝3敗、防御率2・90の松坂はは2位2票と3位4票の10点だった。
リーは勝率もア、ナ両リーグ最高の8割8分。昨季は腹筋を痛め5勝に終わりマイナー降格も経験したが、今季は制球力を取り戻して復調し、自己最多の223回1/3を投げた。
インディアンスからは昨年のC・C・サバシアに続き2年連続受賞。
インディアンス・リー投手「(故障に悩まされた)昨年のようなことが2度とないように、できることはすべてやった。体はまだ21歳くらいの感じがする」
参照元:スポーツ報知
左腕のリーは今季、31試合に先発して22勝3敗でリーグ最多勝、防御率2・54もリーグ1位だった。
全米野球記者協会会員による投票で、リーは1位票24(満票28)、2位票4の132点を獲得した。2位は20勝11敗、防御率2・78のロイ・ハラデイ(ブルージェイズ)で71点。3位はシーズン最多記録を更新する62セーブを挙げたフランシスコ・ロドリゲス(エンゼルス)で32点。18勝3敗、防御率2・90の松坂はは2位2票と3位4票の10点だった。
リーは勝率もア、ナ両リーグ最高の8割8分。昨季は腹筋を痛め5勝に終わりマイナー降格も経験したが、今季は制球力を取り戻して復調し、自己最多の223回1/3を投げた。
インディアンスからは昨年のC・C・サバシアに続き2年連続受賞。
インディアンス・リー投手「(故障に悩まされた)昨年のようなことが2度とないように、できることはすべてやった。体はまだ21歳くらいの感じがする」
参照元:スポーツ報知
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