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臨時コーチとしてオリックスの秋季キャンプに参加している元ロイヤルズの野茂英雄氏(40)が13日、トルネード投法を披露した。キャッチボールながらツーシームの投げ方を実演、日米通算201勝を挙げた往年の豪快なフォームで魅了した。

 臨時コーチ2日目を迎え、野茂氏は清田ブルペン捕手とキャッチボールを開始。約50球を投げ込んだ。清川投手コーチは「昨日(12日)のミーティングでツーシームの話をしてくれたんですが、それはどうやるの?って聞いたら『やってみましょうか』と」と説明した。

 野茂氏はカット気味とシンカー気味の2種類の変化をつけ、自ら実演。握りも数種類を投げ分け、勢いのあるボールを投げ込んだ。その後はブルペンに移動し、金子にツーシーム、山本にはフォークを伝授。今季ともに10勝を挙げた2人に熱血指導した。

 金子は「(握りの)縫い目を少し変えるだけで、(変化が)全然違った」と感嘆。当初の予定を変更してブルペン入りした山本は、スライダー気味、シンカー気味、チェンジアップ気味という“3色のフォーク”を教わり「フォークの神様みたいな人に聞ける機会はそうない。バファローズにいてよかった」と、ほほ笑んだ。

 野茂臨時コーチは14日が最終日。オリックス投手陣が、偉大な「ドクターK」からすべてを吸収する。

参照元:スポーツ報知
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