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プロ野球の12球団合同トライアウトが11日、神奈川・横須賀市内のベイスターズ球場で行われ、楽天から戦力外通告を受けた選手たちも“再チャレンジ”を目指し、参加した。吉岡雄二内野手(37)は、実戦形式のシート打撃で4打数1安打2四死球と力を出し切れなかったものの、「野球を続けたい気持ちがある」と、きっぱり。現役続行に向けて、必死のアピールを続ける。

 無安打のまま迎えた最終の第6打席。吉岡が意地を見せた。横浜を解雇された右腕・橋本から、左前に抜けるクリーンヒット。いつも通り、感情を顔に出すことはなかったが、胸の中ではホッとしていた。「内容よりも形ですからね」落ち着いた表情でうなずいた。

 5打席目まで三振2つに遊ゴロ、さらに四死球が1つずつ。バットを振らせてもらえない不運も重なった。それでも、「実戦形式なのでいろいろとある」と気持ちだけは切らさず、最後の最後に結果を残した。もちろん、強打者としてならした37歳にとって、満足できる結果ではない。

 「もっと、ちゃんとしたスイングを見せたかった」と頭をかきながら、「(ヒットが)出ないよりは良かった」チラリと本音をのぞかせた。

 楽天を創設初年度から支えてきた大ベテランも、今季の大半が2軍生活。1軍ではチーム加入後、最低となる12試合の出場に終わった。しかし、これが逆にハートに火を付けた。「落ち込んでいると言うよりも『まだ、やれる』という気持ちが強くなった」不完全燃焼のままではユニホームを脱げない。10月1日に戦力外通告を受けると、すぐにトライアウト参加を決心した。

参照元:スポーツ報知
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