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レッドソックス・松坂大輔投手の米大リーグ開幕戦(25日・東京ドーム)先発が17日、決まった。
昨季20勝のベケットが故障した時点で開幕投手を告げられていたという松坂は「自分で勝ち取ったものではないけど、光栄。1年間、こういう姿勢で戦っていくというものを見せたい」と意気込みを語った。
ボストンにいる夫人の出産予定日は開幕の25日だった。悩んだ末に誕生に立ち会うのはあきらめ、日本行きを首脳陣に伝えた。だが、そこは家族優先が一般的な米国らしく、フランコーナ監督は家族と会ってもう一度相談するように勧めた。
この言葉に従い、ボストンに戻っていた15日に長男が生まれた。17日、松坂はキャンプ地で「親孝行ですよね。できればウイニングボールを持って帰りたい」と笑顔で抱負を語った。
レッドソックス・松坂大輔投手「僕が日本に行くことになれば開幕を任せるという話は出ていたので、特別な驚きはない。光栄なことだと思う。最初を任せられたので、1年間戦っていく姿勢、しっかりしたものを出さないといけない。東京ドームは投げやすいマウンドだったので、大好き。(生まれたばかりの長男に)できればウイニングボールを持って帰りたい」
参照元:スポーツ報知
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