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◆マリナーズ3―17ブルワーズ(17日・アリゾナ州ピオリア) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、5打数無安打3三振だった。内容は一ゴロ、左飛、空振り三振、空振り三振、見逃し三振。
城島健司捕手は「6番・捕手」で出場し、4打数3安打。内容は左前打、中前打、遊ゴロ、右翼線安打。
右に左に中堅イチローが走る。味方投手陣が中盤から大崩れで17失点。太陽のまぶしさを避けての捕球や左越えの打球までカバーしたり、合計で20近いプレーに絡んだ。
「きょうはグラブをつくりたかったので打球が欲しかった。よく飛んできてくれてよかった」
5打席で無安打3三振にも深刻な顔はない。むしろ前日届いたばかりのグラブをたっぷりと実戦で試すことができたことが満足そうだった。
マリナーズのイチロー(右)からバットを贈られ、笑顔で握手をする水泳の北島康介選手(共同) ◆金メダリスト北島が訪問
○…北京五輪で競泳男子平泳ぎの2大会連続2冠を狙う北島康介が観戦し、試合後にイチローからバットをもらった。「バッティングセンターにでも行って使って、と言われた。でも宝物ですから使えませんよ」と、さすがに興奮気味だった。
マリナーズのキャンプ地から車で約2時間のフラッグスタッフで高地合宿中。休みを利用しての訪問だった。「イチローさんは集中力がすごい。アスリートとして尊敬している。種目は違うが刺激を受ける」。
参照元:スポーツ報知
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