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ニューヨークの地元紙、ニューズデー紙が25日の電子版で、ヤンキースの松井秀喜外野手(33)をトレード候補としてリストアップした。
ロドリゲス(ヤンキース残留)、ハンター(エンゼルス移籍)、コーデロ(レッズ移籍)ら大物FA選手の契約が次々とまとまり、今後はトレードが焦点になると紹介。その上で、30球団の首脳が一堂にそろうウインターミーティング(12月3日からテネシー州ナッシュビルで4日間開催)で、名前が挙がりそうな選手をピックアップ。最大の大物は過去2度サイ・ヤング賞受賞のツインズの左腕エース、サンタナ。ほかにもマーリンズのカブレラ、ウィリス。オリオールズのテハダ、ベダードら年俸抑制を図る球団の主軸が並ぶ。一方で資金豊富なチームでもカージナルスのローレンら、ヤンキースではデイモンとともに松井の名前も浮上している、と報じた。
ただし、ヤ軍の2人はいずれも今後2年間で総額2600万ドル(約28億円)の契約が残っていることもあり、まとまる可能性は低いと見られている。
参照元:スポーツ報知
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