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プロ野球広島カープの本拠地となる新球場の起工式が26日、広島市南区で行われ、カープのマーティー・ブラウン監督や秋葉忠利市長らが出席した。
新球場は、建設から50年がたって老朽化した広島市民球場に代わるもので、2009年3月に完成予定。同年のプロ野球開幕から使われる。
場所はJR広島駅東側の貨物ヤード跡地で、現在の市民球場の東約2・5キロ。市民球場でプロ野球が行われるのは来年が最後になる。
観客席数は3万350席で、ベンチと同じ高さで試合を楽しめる「砂かぶり席」や、テーブルを囲んで食事を取りながら観戦できる「テラスシート」など多彩な席を設置する。建設費は約90億円を見込んでいる。
カープの松田元オーナーは起工式後「ファンや地域の人と一緒に育てて、日本一の球場にしたい」と話した。
参照元:スポーツ報知
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