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◆巨人6―2横浜(23日・東京ドーム) 寺原はベンチで硬直していた。手にしかけた巨人戦初白星が、5度目の黒星に様変わりした。1点リードの7回2死一、二塁、勝利投手の権利を残して降板したが、直後に中継ぎ陣が炎上。7回1死からの連続与四死球を振り返り、「そこに尽きます」と自分自身を責めた。
過去0勝4敗の巨人を5回まで無失点に抑えたが、制球力が落ちた6、7回につかまった。後を託した木塚、マットホワイトが連打され、寺原は同カード5連敗。大矢監督は「(寺原を)勝たせてやりたかった」と唇をかんだ。
痛恨の逆転負けでチームは今季初の4連敗。開幕から8カード連続で勝ち越せず、指揮官は「後から出した投手が失敗」と救援陣の乱調を嘆いた。20試合時の借金11は最下位に終わった03年(20戦で借金12)以来の惨状。低迷を続ける横浜に、浮上の気配はまだない。
参照元:スポーツ報知
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