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楽天・田中将大投手(19)が24日、8月の北京五輪の日本代表入りへ向け、チームメートの林恩宇らを“講師”にした中国語の特訓に意欲をのぞかせた。
日本代表の星野監督は、球団史上初の2ケタ勝利となる11勝をマークして新人王に輝いた田中について「常に向上心を持っている。もちろん代表候補」と明言している。それを伝え聞いたマー君は「候補止まりですよ」と謙そんしたが、実際はやる気満々。自主トレの帰り際に報道陣へ向け「再見(さよなら)!」と叫ぶなど、すでに予習は進んでいるところを披露した。
金メダルを命題とする星野ジャパン。田中の物おじしない態度は、短期決戦の五輪には持ってこいの性格だ。チームには中国語を話す台湾出身の林やインチェがおり、これまで以上にプライベートで親交を深め、言葉に対する不安感を払しょくするつもりのようだ。大舞台に強いことは折り紙付き。海外が舞台となる国際大会でも、異文化に動じないところを見せつける。
参照元:スポーツ報知
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