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横浜の工藤公康投手(44)が24日、今季の巨人戦勝ち越しに自信を見せた。昨季は8勝16敗と大きく負け越したチームの中で、チーム最多の3勝(3敗)をマーク。「計算していかないと太刀打ちできない。考えながらやっていく」とベテランらしい投球で超強力打線を抑え込む。
昨季は両リーグ最多の191本塁打を放った巨人。ラミレスが加入して、さらに手ごわい相手と承知でも「(ソロの)1点はしようがないと割り切ってやらないと。四球が絡んで大量失点の方がいけない」と大砲のそろう打線への対応策は頭にある。
沖縄・宜野湾で自主トレ中のプロ27年目左腕はこの日、ウエートトレや体幹トレに約3時間汗を流した。「(昨季)バテてしまったこともあるし、(キャンプで)しっかり体づくりをする」と昨季4月に2軍落ちした反省を踏まえて取り組んでいる。1年間きっちりローテーションを守ることで、古巣からの勝ち星も増やしていく。
参照元:スポーツ報知
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