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巨人・内海哲也投手(26)が1日、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で始動。長距離走やダッシュ、キャッチボールなど約5時間のメニューを消化した。夏場に疲れが出た今季の反省を生かし、「下半身に粘りが出るように」と今オフの自主トレを「納豆トレーニング」と命名。2日の契約更改交渉を前に、若き大黒柱が早くも来季に向けて動き出した。

 果てしない向上心が内海の体をグラウンドへ導いた。午前9時半。個人トレーナーを伴い、来季に向けた戦いをスタートさせた。「今から2か月で1年間を乗り切るためのスタミナをつけます」。固い決意表明にエースの自覚がにじみ出た。

 苦い記憶が早期始動につながった。今季はキャンプ初日の2月1日に右脇腹痛を発症。「去年のことがあるのでキャンプまでにしっかり体をつくりたい」と一念発起した。この日は長距離走、ダッシュのほか、重さ1キロのボールを使った部分強化やチューブトレを敢行。下半身を意識したキャッチボールを含め、約5時間の練習を行った。

 最大のテーマは下半身強化。今季は12勝8敗、防御率2・73の好成績をマークしたが、「8月ころに疲れが出て下半身に粘りがなくなった」と反省点を挙げた。夏場以降は球速が落ち、制球難に陥る場面もあった。8月までの防御率2・21に対し、9月以降は同5・46。来季はWBC日本代表候補にも名を連ねるだけに、長いシーズンを乗り切るには今年以上の準備が必要と判断した。

 下半身の安定を求め、持久力、筋力をバランス良く鍛え上げる。「走る量も増やしますし、下半身中心のウエートもします」。例年通り、元日も地元の京都で自主トレを行う予定。「下半身に粘りが出るよう、“納豆トレーニング”です」と命名し、目的意識を明確に打ち出した。

 今後は優勝旅行時などを除き、ほぼ無休で体を動かす。「行事ごとを休みととらえて、それ以外は毎日練習するつもりです」と力強く宣言した。粘り強い下半身を手に入れるまで、内海はネバーギブアップの精神で厳しい自主トレに打ち込む。

参照元:スポーツ報知
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