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原巨人が総動員態勢で阪神との首位決戦に挑む。原辰徳監督(50)は26日、独特の表現でナインを鼓舞した。「首位と1ゲーム差でこの時期に迎えるのは、チームにとってはこの上ない『ごちそう』だ。大きなエネルギーに変えて戦う」と宣言。高橋尚、久保、東野ら先発陣を中継ぎ待機させるスクランブル案を認め、打倒阪神を誓った。残り9試合、敵地での虎狩りから、メークレジェンド最終章が再開する。また阪神・岡田彰布監督(50)は「無の境地」でG倒し、7度目のマジックを点灯させることを誓った。

 敵地へと向かう新幹線を待つ間、原監督は報道陣に囲まれた。阪神戦について問われると、一気にまくし立てた。

 「結果的に1ゲーム差で首位チームと戦うことになった。一時は13ゲーム差あったのが、1ゲーム差でここまできた。この時期にそういう状況で戦うことができるのは、チームにとってこの上ない『ごちそう』だ。大きな活力、エネルギーに変えて戦いたい」

 独特の言い回しで決戦に臨む決意を明かした。連勝は12で止まったが「新たに仕切り直すだけ。振り返る時期ではない。前を見据えていく」と繰り返した。7月9日の最大13ゲーム差を約2か月半で一時は「0」、現在は「1」。驚異的な追い上げを見せたチーム力に自信を深めているからこそ、一戦必勝の姿勢は貫く。まずは27日の甲子園でのゲームに、全力を注ぐ構えだ。

 カギを握るのは投手陣だ。「先発投手が試合を作るのが一番いい」と指揮官は内海に期待をかけるが、舞台裏ではスクランブル態勢を敷く。尾花投手総合コーチは「常識的にそうなるでしょう」と、内海とそれに前後して先発のグライシンガー、上原以外は、ベンチ入りする方針を固めた。

 先発の高橋尚、久保、東野らが、セットアッパーとして待機する予定となる。この日、甲子園での練習で先発調整した高橋尚は「当たり前のことでしょ。残り試合も少ないし、ここからは全員でいかないといけない」。投手陣のリーダーらしい言葉で意気込んだ。

 原監督の采配はより攻撃的になる。これまでも、エンドラン、スチール、代打策など、勝負どころでのタクトがさえわたり、白星を呼び込んできた。「選手個々がいい集中力を発揮し、チーム全体で攻め、そして守る。これができれば、チーム力は自然と高まっていく」と力説する。早め早めの仕掛けで、大一番で勝利をもぎとりにいく。総動員での虎狩りを果たし、メークレジェンドへ再加速する。

参照元:スポーツ報知
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