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◆マリナーズ4―3アスレチックス(28日・シアトル) マリナーズのイチロー外野手は「1番・右翼」で出場、4打数2安打。打率は3割1分。
城島健司は「5番・捕手」で出場、3打数2安打。8回に代走を送られ、交代した。打率は2割2分7厘。
イチローは今季最終戦で2安打を放ったが、日米通算3083安打で、張本勲(東映、巨人など)の日本プロ野球最多記録の3085安打に、あと2本及ばなかった。記録を超えるのは来季に持ち越された。
3085安打にあと4本と迫っていたイチローは、1回に右中間二塁打、7回に遊撃内野安打を打ったが、あとの2打席は凡退し、4打数2安打だった。
城島は一切の言い訳を拒んだ。「こうなるとは夢にも思っていなかった。でもすべて自分がやったこと。誰のせいでもない」
112試合の出場で、打率2割2分7厘、7本塁打は昨年までの2年間を大きく下回る。「強いチームにはいいキャッチャーがいる」の持論は皮肉にもリーグ最低勝率、101敗という悲惨なチーム成績に反映された。
イチロー外野手「僕がずっと記録を追いかけていたのに、何かに追われているイメージがずっと付きまとっていた。(最多安打にとどかず)具体的に目標としていたので、できなかった感じは残る。でも最後まで集中させてもらったのは張本さんの数字のおかげ。張本さんはそのために記録をつくったわけではないが、感謝しています」
城島健司捕手「(3年目を振り返り)それぞれの個人がしっかりしないとチームはまとまらない。その意味でバッターとキャッチャーの役割をしっかりとこなせなかった。体は元気なのにゲームを(ベンチから)見る悔しさ。ただ、それは自分がやったこと」
◆イチロー、「(WBC)選ばれたら」
イチローが第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場に関し、「声が掛かる前に自分の意思がどうこうは言えない」とコメントした。
前回のWBC直後から「3年後の(第2回)大会でも選ばれる状態でいたい」と話していたため「それが達成されればうれしいですね」と言うにとどまった。選ばれるのはまず間違いないが、イチローなりに筋を通した形だ。
参照元:スポーツ報知
城島健司は「5番・捕手」で出場、3打数2安打。8回に代走を送られ、交代した。打率は2割2分7厘。
イチローは今季最終戦で2安打を放ったが、日米通算3083安打で、張本勲(東映、巨人など)の日本プロ野球最多記録の3085安打に、あと2本及ばなかった。記録を超えるのは来季に持ち越された。
3085安打にあと4本と迫っていたイチローは、1回に右中間二塁打、7回に遊撃内野安打を打ったが、あとの2打席は凡退し、4打数2安打だった。
城島は一切の言い訳を拒んだ。「こうなるとは夢にも思っていなかった。でもすべて自分がやったこと。誰のせいでもない」
112試合の出場で、打率2割2分7厘、7本塁打は昨年までの2年間を大きく下回る。「強いチームにはいいキャッチャーがいる」の持論は皮肉にもリーグ最低勝率、101敗という悲惨なチーム成績に反映された。
イチロー外野手「僕がずっと記録を追いかけていたのに、何かに追われているイメージがずっと付きまとっていた。(最多安打にとどかず)具体的に目標としていたので、できなかった感じは残る。でも最後まで集中させてもらったのは張本さんの数字のおかげ。張本さんはそのために記録をつくったわけではないが、感謝しています」
城島健司捕手「(3年目を振り返り)それぞれの個人がしっかりしないとチームはまとまらない。その意味でバッターとキャッチャーの役割をしっかりとこなせなかった。体は元気なのにゲームを(ベンチから)見る悔しさ。ただ、それは自分がやったこと」
◆イチロー、「(WBC)選ばれたら」
イチローが第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場に関し、「声が掛かる前に自分の意思がどうこうは言えない」とコメントした。
前回のWBC直後から「3年後の(第2回)大会でも選ばれる状態でいたい」と話していたため「それが達成されればうれしいですね」と言うにとどまった。選ばれるのはまず間違いないが、イチローなりに筋を通した形だ。
参照元:スポーツ報知
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